笑顔や会話のある食事風景は何よりも私たちに元気を与えてくれます。
そして時として「命をつなぐ食事」になります。
「食」というのはパーソナルな要素が強く、強制されるものではなく、人間にとって幸せなものでなくてはなりません。
快護食
食事を楽しんで食べることは、免疫力の増加や精神的にもいいとされています。
私たちは単なる”介護食”ではなく、楽しみながら快くいただける”快護食”をご提案、ご提供いたします。
「はかる」+「納める」=料理
ある料理人の言葉に触れました。
相手を想って作るのが料理。相手が分からずに作るのが食品。料理の「料」は、「はかる」。「理」は「納める」という意味があります。
相手のことを想い、はかりながら皿の上に納める・・それが料理です。
そして、人を良くすると書く「食」は、食べることで健康になることが本来のあるべき姿なのです。
老いても心も身体も豊かに日々を重ねていける様、私達は食のサポートをして参ります。(保育園給食も担っております)